カテゴリ:大家さんからのご相談 / 投稿日付:2019/11/15 13:07
こんにちは
家サポの長尾です
今日は大家さんからいただいた、ご相談です。
「これから先、年配者が増えてくるが自分のマンションに入ってもらう事に少し不安がある」とのことでした。
確かに、日本は超高齢社会です。
不動産業界でも必ず直面する問題でもあります。
まず、高齢化の進行具合を示す言葉として、高齢化社会、高齢社会、超高齢社会という言葉があります。
65歳以上の人口が、全人口に対して7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と呼ばれます。
日本は2007年に超高齢社会へ突入しました。今後も高齢者率は高くなると予想されており、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られています。
先の大家さんからのご相談では「高齢者の入居に対する不安」ということでしたが、入居される高齢者の方も「入居できるか不安」という問題を抱えていらっしゃいます。
今回、入居のどの段階で不安があるのか?
少し話を掘り下げてみると、いくつかの不安がでてきました。
大家さん目線での問題、高齢者の方目線での問題、生活保護を受給されている方目線の問題、母子(父子)家庭目線の問題、就職支援を受けられている方目線の問題など。
不安がある方は沢山いらっしゃいます。
少しでも、皆様のお役に立つことが出来れば幸いです。
ですが、全ての不安と対策を、一つの記事に書くと凄く長くなりそうなので、次回の記事から一つひとつの問題とその対策を書いていきたいと思います。
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